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2024年3月24日(日)「マジックハート卒業・進級おめでとうコンサート」が開催されました。浜松手をつなぐ育成会との共催でしたが、なんと100人を超える参加者が集まり、楽しい歌やダンスと一緒に、おめでとうの式典も行われました。昨年同様、大和ハウス株式会社浜松支店さんの協賛で、障害のある方が育て、ブーケにもしてくれた「蘭」(KOKORAN)がプレゼントされました。新年度に入り、それぞれが、笑顔で、新しい環境の中で過ごしていけることを、メンバー全員願っています。

次の「マジックハートコンサート」は、6月22日(土)です。少し間は空きますが、待っててくださいね!

2022年10月28日(金)ギリアド・サイエンシズ社と浜松市が、HIV/AIDS啓発に関する連携協定を結!                   国内ではもちろん、世界初の協定締結!!

ギリアド・サイエンシズ株式会社と浜松市が、HIV/AIDSを取り巻く環境改善の推進を目指し、静岡県浜松市と「HIV/AIDS啓発に関する連携協定」を10月28日(金)に締結しました。この協定の締結を機に、ギリアド・サイエンシズ株式会社は、浜松市のパートナーとして、GAP6の各コミュニティ・グループと協力して、市民のHIV/AIDSの正しい理解と知識の向上に寄与して行きます。

〈浜松市とギリアドの連携協定に関する事項〉

■下記を目的としたHIV/AIDSへの正しい知識の普及啓発

 ①HIV/AIDSに対する誤解・偏見の解消

 ②HIV感染予防への意識の向上と行動の推進

 ③HIV陽性者における治療意欲の向上

■上記に掲げるもののほか、HIV/AIDS啓発の推進に資するものとして双方が必要と認める事項

 

今回の HIV/AIDS 啓発に関する連携協定の締結について、ギリアド 代表取締役社長のケネッ ト・ブライスティングは次のように述べています。「当社は、35 年にわたり、HIV 領域におけ るリーディング・カンパニーとして治療、予防、治癒研究の進歩を推進してきました。一方 で、HIV/AIDS に対する社会的理解は十分とは言えず、今もなお、過去のイメージ、世代、地域 差等によって HIV/AIDS に対する理解のギャップが存在します。当社は、昨年 12 月に、 HIV/AIDS に関連する団体やコミュニティ・グループと、こうした理解のギャップを埋めること により、HIV/AIDS への誤解や偏見を解消し、適切な予防・検査・治療の推進を目指し、 HIV/AIDS に関わるコミュニティ・グループとギリアドで『HIV/AIDS GAP6』コンソーシアムを 発足しました。今後、『HIV/AIDS GAP6』等の活動を通じて、浜松市における HIV/AIDS への正 しい知識の向上に尽力してまいります」

 

ギリアド・サイエンシズについて

ギリアド・サイエンシズは、全ての人々にとって、より健康な世界の実現を目指し、30 年 以上にわたり医療の革新を追求し、飛躍的な進歩を遂げてきたバイオ医薬品企業です。当 社は、HIV、ウイルス性肝炎、がんなどの生命を脅かす疾患の予防と治療のため、革新的な 医薬品の開発に取り組んでいます。カリフォルニア州フォスターシティに本社を置き、世界 35 カ国以上で事業を展開しています

 

HIV/AIDS 啓発活動コンソーシアム「HIV/AIDS GAP6」について
HIV/AIDS に対する社会的理解は十分とはいえず、今もなお HIV/AIDS に対す る誤解が根強く存在しており、さらに、若い世代においては HIV/AIDS を知ら ないという方々も多くいます。こうした理解のギャップを埋めることで、HIV/AIDS への誤解/偏見を解消し、適切な予防・検査・治療の推進を目指すた めに発足したのが、HIV/AIDS 啓発活動コンソーシアム「HIV/AIDS GAP6」で す。昨年の世界エイズデー(12 月 日)に「HIV/AIDS GAP6」は発足し、ギ リアド・サイエンシズもこの活動に参画しています。

<「HIV/AIDS GAP6」参画団体>
認定NPO法人ぷれいす東京
特定非営利活動法人日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラス(JaNP+

社会福祉法人はばたき福祉事業団
特定非営利活動法人akta / community center akta
community center ZEL

認定NPO法人魅惑的倶楽部
ギリアド・サイエンシズ株式会社

「希望の詩プロジェクト」

「希望の詩プロジェクト」令和4年度版
「どんなときもあきらめない、私たちの夢のために」
令和3年度に、中高生とJam9が作った「希望の詩」
令和4年度は、更にバージョンアップして、「夢の詩」が出来上がりました。
色々な場面で、「歌で社会貢献」もしました。
「希望の詩プロジェクト」令和3年度版
「コロナ禍を乗り越え、私たちのまちに夢と元気を」
このプロジェクトは「令和3年度創造都市推進事業補助金」をいただいて、11月から、取り組んできました。補助金事業は2月15日で終了してしまいます。「コロナ禍を乗り越え、私たちのまちに夢と元気を」の事業終了直前に、第六波が押し寄せ、リアルな発表会は、4月1日(金)18:30〜に延期となりました。2度の延期を乗り越え、資金難となってしまいましたが、多くの市民や企業のみなさんからの寄付により、無事に市民の皆さんに披露することができました。ご協力下さいました皆さん、ありがとうございました。現在もYouTubeで、公開しています。Jam9と中高生の思いを、ぜひご覧ください。映像撮影、編集、監修は、ユナイテッドミュージックです。 「希望の詩」作詞/作曲:Kibounota Project Member with Giz'Mo from Jam9、イシノユウキ from Jam9

今までの【マジックハートコンサート】の様子

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コロナと人権
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新型コロナウイルスの影響
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お知らせ

新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、隔月で開催している「マジックハートコンサート」は、7月開催分までは、オンライン配信開催をしてきましたが、(土)より、有観客開催となります。ただ、密になってしまったりすることがないように、間隔を開けて、楽しんでください。また、できる限り、マスクの着用をお願いします。会場に入る前、休憩後等は、手指消毒をお願いします。入場前に、受付にて、検温を行い、37.5℃以上の方は、入場をお断りさせていただきます。受付で、お名前と連絡先をご記入いただき、後日コロナウイルス感染が判明した場合は、必ず連絡を願いいたします。来場者の感染が判明した場合は、こちらからも連絡させていただきます。今後の開催の有無にもつながりますので、ぜひ、ご協力をお願いいたします。



 

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